ジャンプコミックス銀魂 第三十二巻「かぶき町野良猫ブルース」感想

※注意！アニメ版ノネタバレアリ

正月三が日が明けて、早速買いましたァァァッ!!
『ジャンプコミックス銀魂三十二巻』
表紙は結野アナと外道丸だァァァッ！！

最初は『マダオ観察日記』から始まって、

この巻のメインともいえる(？)『かぶき町野良猫ブルース』編
銀さんは猫のお墓に立ち小便して、その崇りで猫になって(白猫!?もしかして銀猫!!なんてね)
ヅラ(桂)は○○○をして(あえて伏字にしました！）、その崇りで黒猫になってしまいました。
(比較的に銀猫よりちっちゃく見えませんか？それに何か余計にめっちゃ可愛く見える♥)
近藤さんはあえて言いたくない…つーか猫の崇りで何故ゴリラにィィィッ！！(あ、言っちゃった)
本人は｢ゴリラに噛まれた」みたいな事言っているようだが…。

ホウイチ渋いわ～カッケー！！
耳無いけど某青い猫型ロボットではありません！
女の子(人間の)にモテモテですし…。

三馬鹿も餌を貰う為に
早速女の子たちに(くどいようだが人間の)可愛いがられようと作戦を駆使するんだけど
それよか九ちゃんアンタどこからボンレスハム出してんの？
お妙さんはダークマター(玉子焼きの成れの果て)を差し出すし、
(猫なら確実に即死ですな)
後から九ちゃんがソレを懐にしまう。
う～ん…。

あと、沖田と土方

沖田はソーセージをあげる振りして自分で食べちゃう！(さすが真正のドS！お見事です！！)
土方も沖田と同じ事をマヨネーズでするんだけど、さすがにマヨでは…ねェ……。

無事に人間に戻った時の場面は前の『かまっ娘』の時のパー子とヅラ子を彷彿させる…。
(首だけでてるの)

『お料理教室編』
卵かけご飯しかレパートリーの少ない神楽ちゃんが、志村姉弟と九兵衛とお料理教室に行く話。

表紙に登場した結野アナと外道丸が活躍するのは次巻(三十三巻)に続くそうです。

ちょっと聞いたァ奥さん!!
『銀魂』のコミックス、『三十三巻』と『三十四巻』が
四月(しがつ)と五月(ごがつ)の二ヶ月連続発売ですってェェェッ!!
(何故近所の奥さん風？)

余談ですが、結野アナのフルネームって『結野クリステル』だったんですね。