アニメ銀魂ﾟ第49話感想「業」
「さらば真選組篇」の第七話です。
過去の核心が明らかになるだけでなく、お話は侍の矜持へと迫ります。
そしてさらなる敵が…クライマックスに向けて見逃せません。
あらすじ
第49話 「業」 神楽をかばった信女の身体を、凶刃が貫いた。
そしてそれを放った謎の男は、信女だけでなく神楽、沖田をつぎつぎと打ち破っていく。
その男の名は虚(うつろ)。
天照院奈落の先代首領にして、天導衆までのぼりつめた男であった。
いっぽう倒幕を目指し天を覆そうとした佐々木は、
自分の計画が失敗に終わったことを認め…。
感想
オールシリアスでギャグが全然入ってくる気配がない！
戦っている沖田と信女の間に入る「男前な少女」の神楽ちゃん。
「ユパ様！?」
と思った方、手を挙げて下さい！
友達が少ない事が松平候によって露見される異三郎。
天照院奈落先代首領にして天導衆・虚ついに登場！！
（ホロウと読まないよーに注意！）
虚と戦う銀時。
剥いだ仮面の下の素顔は何と！
死んだはずの銀時、桂、高杉の師・吉田松陽の顔だった！？
「アイツは一体誰なんだ？」狼狽する銀時。
信女「あの人（松陽）であって、あの人じゃない者。ひとつだけはっきり言える。
松陽を殺したのはあなた（銀時）じゃない。あの男（松陽？）よ！」
次週に続く
