アニメ銀魂゚第50話感想「信女」
「さらば真選組篇」の第八話です。いよいよシリーズも大詰め。
真選組・見廻組の双方の隊長に去来する再会、危機、別離から目が離せません。
どうぞお楽しみください。
あらすじ
第50話 「信女」 森の中でふたたび相まみえることになった近藤と佐々木。
近藤は傷ついた真選組と見廻組の隊士たちを助けながら、退却を続けていた。
佐々木はその近藤の目に、かつて信じた、あるべき侍の姿を見るのだった。
いっぽう銀時、土方たちは近藤の救出に向かっていた。しかし土方たちが見たものは…。
襲い掛かる敵と対峙する銀時たち。
回想で、見廻組副長となった骸に「今井信女」という新たな名前を与える異三郎。
敵も味方も拾い上げながら異三郎の元にたどり着いた近藤さん。
力尽きそな信女を拾い上げる沖田と神楽。
倒れている近藤と異三郎。
「まだ終っていない!」と声を荒げる銀時。
見廻組と真選組を率いる松平候。
異三郎に振り下ろされる朧の刃を払う土方。
土方と戦っている最中、近藤の刃に倒れる朧。
異三郎を抱えて逃げ、自身の気持ちを吐露する信女。
そして異母弟・鉄太郎が異母兄を抱える。
再び回想で、遠く離れた妻にメール交換をする異三郎。
爆破の衝撃で落ちてしまう異三郎。
絶叫する信女。
次週、「さらば真選組編」最終章