アニメ銀魂ﾟ第45話感想「忘れもの」
「さらば真選組篇」の第三話です。牢獄に幽閉された近藤と桂。
そして、絶望に動けない土方。侍たちのあらたな覚悟とは…。
どうぞお見逃しなく。
あらすじ
第45話 「忘れもの」 近藤は、収監された独房で桂と会う。
桂は、真選組と攘夷志士とで手を組みこの国を変えようという、みずからの計画を話す。
だが今の国を守るため斬首される覚悟であった近藤は煮え切らない。
同じ頃、近藤の思いを知った土方は、全権を託された身でありながら、
決断をくだせないでいた…。
チラリと登場する異三郎と信女の過去。
近藤に脱獄の相談を持ち込む桂。
雨の降る真選組屯所での銀時と土方。
自分の昔（過去）を土方に話す銀時。
屯所の扉を開けたら其処には、
沖田君たち真選組隊士達が敬礼して土方からの命令を待っていた。
相対する土方たち真選組とエリザベス率いる桂一派。
エリザベス存在感デカっ！！
互いに刃を切り結ぶ土方とエリザベス。
一見すると滑稽だが、本人たちは大真面目です。
脱獄の算段もしないまま、仮死状態になる薬を飲んで真っ先に仮死状態になった桂。
松平さん「殺す気で生き返らす」って、何か矛盾していません・・・。
黒縄島から逃げ出そうとする近藤と松平、そして桂。
