銀魂『ビームサーベ流編』第２話「二人のアニキ」感想

前回の話で、志村姉弟が兄のように慕っていた尾美一兄さん。
実は毘夷夢星人・アナマンによってビーム兵器に改造されて地球に送り込まれたと言う事実が判明します！！

もし、ビームが発射したら地球が銀河連邦に喧嘩を売る事、つまり戦争が勃発してしまうという事態になってしまうという…。

 

そんな事を知らず新八は尾美兄さんと共に走ります。

尾美兄さんは半分ロボっ子だから熱いお湯も兵器、じゃなくて平気です。

 

一方源外から話を聞いた銀時は源外が作った電波かく乱装置を仕込んだ刀を使い尾美兄さんを倒そうとしていたが…。

 

銀時と尾美兄さん

今、二人の「アニキ」がぶつかり合う！！

 

その二人の間に立ち塞がる新八。

 

余談ですが、東城さんカーテンのシャーのヤツがあっちからこっちまで「シャー」し終わるまで「シャー」しろって…。オブラートで包んでもネタが分かるのが、下ネタである事がわかるのが…ねぇ…。

 

話を本題に戻します…。

一方、銀時が尾美一兄さんを追いかけた後、沖田から事情を聞いた新八。
「なんで　んなことしてんだよ。なんでアンタらにんなこと頼んで　僕らには何も言わねぇんだよ　あのバカ！」
と悔しさを爆発させる。

 

尾美兄さんことケノフィを止めようと奮闘する銀時と近藤と九兵衛の元に新八が到着して次週に続きます。