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銀魂『ビームサーベ流編』第1話「ビームという響きはあらゆる者のハートを射抜く」感想

サブタイトルに物申しますが、あの…それって、もしかして「ズギュウウウウウン…」とかですか?…。
とにもかくにも、今回のシリーズは、やたらとビームに拘っています…。

元ネタはあの超有名な『SF超大作映画』ですか!?
(超って言うな!!)
 
かつて、志村姉弟から『兄』のように慕われた恒道館道場の元・塾頭、尾美一(通称:オビワン)が帰ってきます。
『道場再興』の事忘れていなかったと言うか、新八曰くDVD見て思い出しただけだったお妙さん。
『天堂無心ビームサーベ流』って…。

尾美兄さん、かなり『モノスゴイ称号』持って帰ってきました…。
 
尾美兄さんがお妙さんの初恋の人と聞いて、近藤さんと九兵衛さん入門します。
ところでこの二人、一体いつからいたんだろう?…
 
近藤さんいわく『半分人間、半分ロボっ子』、要するにサイボーグな尾美兄さん、
彼いわく「一回死んでいる」んだそうです…。
 
姉上の作る物は「地球外物質(または暗黒物質)」だそうです。
いまさらだけどわかってます!?
 
その頃江戸では、未曾有の危機にみまわれていたりする…。
 
毘夷夢星が開発した星間波動ビーム砲の製造及び輸出入を惑星同盟(『銀英伝』のではない)によって禁止されたのだが、なんと、毘夷夢星の手によってそのビーム砲(時限起動型)が尾美兄さんの中に組み込まれていて、しかも照準が惑星同盟の星星に向けられていた!?
 
つまり、ビーム砲が発射されると、「製造禁止を提案した地球」が「銀河中に戦争を仕掛けた」という事になってしまう…。
 
という所で、次週に続きます。