銀魂『金魂編』最終話感想「主人公とは」

先週の続きで、さっちゃん、月詠、九兵衛に続き、桂、長谷川も銀時側につきます。

学園ネタや同窓会ネタも織り交ぜています。

銀時ＶＳ金時の決闘！！

自分の『本当の目的』をつらつらと話す金時。
自慢げに話す金時の首を?ぎ取った銀時はビルの屋上で共に！？…。

銀時「よく覚えときな金時。この『銀魂』の主人公ってのはな
このアニメの中で生きとし生けるすべてのバカどものことだ！」

『金魂』終了…。

 

そしてＢパート

えーと…
この銀髪の少女は！？…。
新シリーズ『まんたま』スタートです！
どこかで聞いたような深夜アニメのＯＰを引っ提げて…。

どこかで見たような少女漫画のノリで…。

再び『刀』を取られる金時。

 

実はコレはたまが見せた仮想世界。
彼の洗脳から醒めてもなお金時を庇う新八と神楽。

新八「もともと彼を作ってくれって言ったのは僕らなんです！」

神楽「コイツは銀ちゃんの代わりにリーダーを務めようとしただけアル！それが行き過ぎてこうなってしまっただけね！」

 

 

金時を「立派な不完全体」と言うたま。

たま「人の記憶に自らを刻みこむことが考えなかったあなたが

自らの魂に誰かを刻むこと出来なかったのだから。

あなたの仲間が守ってくれた命を大切に…」

そしてようやく来週から銀さんが主役の『銀魂』が始まる…。

 

とうとう『金魂編』が今月一杯で終わるんですね～。
あ～長かったような、短かったような…。

で、この後は、
いつもどおり「ゆるく」始まるのですか？！