ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第６７話感想「椿ダサＴオクガフカイ」

直訳すると、

「椿君お手製のダサいＴシャツは奥が深い」です。

 

椿君のダサＴシャツ。
それは、彼が無地のＴシャツに『Ｔシャツゴッコ（要するにプリン○ゴッコみたいなものね）』なる道具で、

自分の手書き（手描き？）の言葉をプリントして作ったお手製のＴシャツの事である。

 

椿君ご当人様は、このＴシャツをご自分で「カッコいい！」と思っているらしいですが、

他の人（主に生徒会メンバー）から見たら、「出た！」と驚愕してしまうほど有名らしいです（別の意味で…。
皆さん椿君が服を脱ぐたびに全身に戦慄が走っております！！

 

そこへひょっこり現れた安形会長にそのシャツを「相変わらずダセぇ」と指摘されショックを受けます！！
相変わらず歯に絹を着せませんな。この人…。
本人が良いと思っているのをそっとしておけば良いものを…。

ちなみに、
椿君が来てボッスンと話をしている度にドキドキしているヒメコ。
よほど母性本能擽るんでしょうな…。

この二人の関係は？…。

 

ちなみに、

ボッスンのＴシャツのデザインはアカネさん（職業は服のデザイナー。言わずもがなき事だがボッスンのお養母さんです）に頼んで作ってもらっているんだそうです。
この話を聞いて、ボッスンに対する『嫉妬』でしょうか逆切れする椿君です（笑）。

 

と言う事で、

椿君個人のみしかウケないＴシャツを『商品レベル』にランクアップさせて、

それをアカネさんに作ってもらおうとするわけですが…。

Ｔシャツ作りにいちいち奥深く考察する椿君、絵心が今ひとつです。
だから、文字なのね…。

 

『双子のお兄ちゃん』のボッスンのツッコミを食らう度にいちいち驚愕します。
そして『双子のお兄ちゃん』のボッスンのデザインのセンスにも驚愕します。

そしてその度に「キュン」となるヒメコです。

 

その夜、自分のイメージ曲をＢＧＭに自分が考案したデザインをアカネさんに頼んで作ってもらう椿君です。

そして、その翌日。

生徒会室でウダウダと説明しながら新作Ｔシャツを安形会長に見せる椿君。

さて、感想は？
安形「ダセェ～～ッ！！（特にグラサン）」

 

後半ロボットアニメ（コードＡ逆襲のシアン）の主題歌を歌いながらロボットで遊ぶボッスン。
幾つになっても男の子はこういうものが好きなんですね。
コードＡ談義に熱くなる男二人に呆れツッコミ入れまくるヒメコです。
こういうものに対して女の子は理解が薄いです。

そこで、スイッチの勧めでオフ会に参加する事になり、徹夜で予習する事になるボッスンです。
「コードＡ逆襲のシアン」
「若人へ学習への指南」
確かに間際らしいです。

 

スイッチと違い『にわかオタク』であるポッスンは、オフ会に集まった人達や彼らのハンドルネームや、

彼らの（マニアック）な知識の奥の深さに圧倒されています。

 

ちなみに、ホウスケ人間語でナレーション務めていました。