ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第６２話感想「Ｓｋｉｐ！」

修学旅行を目前に控え浮き足立つボッスンたち。

はしゃぐのは良いが、連載当時は冬だったためにスキー旅行なんだな、これが…。

 

部屋割りを決める為に、『大縄跳び大会』が開かれる訳です(何故！？…。

『縄を回す役』に率先して手を挙げるサーヤにいちいち絡んでくるホリィ。

ちなみに運動音痴なサーヤの評価は「もっとがんばりましょう」だそうで…。
って、小学生かよ！？

縄跳びの練習中にボッスンの視界が、サーヤの揺れる胸に行った瞬間にヒメコの蹴り炸裂！！
えーけどね…。

 

言い間違い連発のおねえさんの司会で始まる大縄跳び。

ボッスンたちとの特訓のおかげで飛べるようになったサーヤはクラスメイトたちから賞賛を受け、

ホリィともようやく雪解け☆

後半、バスで旅行先で移動します。

くじを引いた結果外れクジ引き、ボッスンたちと同じバスに乗る椿君。
茎ワカメをクッキーと呼ぶ椿君の感性って一体…。

モンスーンというお菓子をボッスンと聞き間違うサーヤ。
恋する乙女チップスって！？…。

 

ボッスンとヒメコの関係をスイッチに聞くサーヤはツンデレ全開です☆

バス酔いに苦しむヒメコに、自分で作った薬を勧めるチュウさん。

この人の作る薬ってろくでもないんだよな…。
しかも危ないし…。

そのうちの「イレカワール」をボッスンと椿に飲ませようとするチュウさん。
薬の説明に戸惑う椿君と、ツッコミを入れるボッスンの二人に「イレカワール」を飲ませた。

しかし、「イレカワール」で、ボッスンがヒメコ、ヒメコがボッスンとそれぞれ入れ替わってしまう。

どうやらヒメコが酔い止めの薬と思って飲んだのは、「イレカワール」で、

椿が飲んだのが「サイミン」という暗示にかかりやすくなる薬だった為に椿佐助本人でありながら、

ボッスンのような口調になってしまう、という実にややこしい事になってしまう。
そして、このややこしい展開のまま次回に続くのであった…。