銀魂'第42話感想「漫画という画布に人生という筆で絵を描け」
とうとう『ギンタマン』が有害漫画指定をかっくらってしまいました(笑)!!
ジャンプ編集部五年目のヴァンガード本田(この人がギンタマンの担当編集者)。
ちなみにこの本田さん。この人持込みに来た新人さんたちに結構辛口なドライ批評します。
いかにも「中二臭い」と訝しげに見られております(当たり前だが)。
銀さんもすっかり『顔』になってます。ちなみに番号は4264番です。
二人合わせて悪路木無砕(あくろぎむさい)と言います。
原作担当は鯱さん。銀さんは作画担当です。
さて、この鯱さん。銀さんや桂さんから自分のスタイル(ギザギザノースリーブや肩パッド)を
「何か変な物」みたいに見なされる度にデリケートに傷つく事に定評のある御仁です。
そしてその後、彼らを「兄貴」と慕う可愛い御仁です(どこがじゃ!)。
そしてその後、彼らを「兄貴」と慕う可愛い御仁です(どこがじゃ!)。
二人が持ち込んだ漫画のストーリーを簡潔に言うと…。
自殺を決意した囚人の前に死神が現れ、死を通して命の大切さを知る…。
え~と…。
え~と…。
ジャンルは『監獄もの』という新しい試みのようですが!?…。
あくまで『肩パッド』に拘る漫画って一体…。
絵心は兎も角、ヒロインの女の子は可愛いです。ゴツイけど…。
後にファックスで送られた漫画を見た本田さん。
さて、その後、ジャンプ編集社歴五年目有害漫画指定作品ギンタマン担当編集者ヴァンガード本田さんは…。
最終的に避難所に入ってしまいました…。
そして、『チャゲスノート』何故かアニメ化しちゃいました(なんのこっちゃ)…。