よりぬき銀魂さん第22話感想
『さくらんぼってアレ桜の木になるの』

（※本放送時　第47話）
冒頭はスタッフの陰謀(!?)により『金縛り』になってしまった銀さんのシーンから始まります。

新八曰く、この状態は『アニメ的には“楽な状態”』だそうです。

『金縛り中の銀さんの心の声』が大爆笑でウケた。

再び新八曰く『ご飯に花粉をふりかけにご飯でも食べていそうなあのお登勢さん』
(殺されるぞお前!!)

新しく出来た花屋のご主人・屁怒絽さん(別名：屁怒絽伯爵)の登場でっす!!
放屁の“屁”に、
怒りの“怒”、

RMの“絽”と書いて
屁怒絽と読むそうです。
（※ちなみにRMとは、ロビンマスクのことです）

さて、この屁怒絽さん。
中身はかなりの善人(!?)なのですが、
おっとろしい外見(見てくれ)の為に、いろいろな誤解を受けてしまっている気の毒な方(!?)です。

キャサリンから渡された回覧板を、となりの屁怒絽さんの所に届けようとジャンケンで決める万事屋の面々。

ちなみに負けたのは新八です。

神楽の大次郎(特に｢ちゃ～ん｣て言うとこ)が超可愛いッス!!
因みに銀さんは大二郎の父親役です。

神楽のナレーションに突っ込みを入れつつ、上手く回覧板をまわそうとする新八。

だが、お約束どおりの展開が待っていた！

万事屋の三人組を｢初めて自分家に来たお客さん｣として親切にもてなす(!?)屁怒絽さん。

その屁怒絽さんに怯えながらも、もてなし(!?)を受ける万事屋の三人組。

さらに屁怒絽さんの言葉をおもっクソ悪く捉えて、おもックソ怯える万事屋の三人組はモロ大爆笑!!。

｢ジャンプをあんな使い方(冷蔵庫の下に置いて高さを調節している)している奴にいいヤツなんていねェェェッ!!!」