よりぬき銀魂さん第8話感想「ミルクは人肌の温度で」
さて今回の『より銀』は…。
万事屋の前になんと!!
しかも『あなたの子です 責任とって育ててください 私はもう疲れました』
という置き手紙付きで…。
という置き手紙付きで…。
銀さんクリソツな赤ん坊(名前:勘七郎)を囲んで皆すっかり和やかなムードです。
ただし…、
『隠し子疑惑』で心穏やかじゃない者が
約一名居ますけどね…。
さて、赤ん坊の名前は
『シルバー・J・フォックス』
『銀楽』
『金時(!?)』
『万時』
『銀楽』etc.
『シルバー・J・フォックス』
『銀楽』
『金時(!?)』
『万時』
『銀楽』etc.
候補が挙がっています。
しかも全部が全部、その“約一名”に因んでるし…。
さて、その“約一名”は、その場に居た堪れなくなってしまい、赤ん坊連れで敵前逃亡!?
沖田君に相談するけど、彼はおちょくるばかりで、仕舞いには銀さんに川へ投げ込まれてしまう。
銀さん「何故だ…何故俺の周りには人の話を聞かねーヤツらが多いんだ?…」
そして事態は最悪な方向へ(いつもの事だが…。
偶然出くわした買い物中のお妙さんの強引な攻撃と(「大納言?」に吹いた☆
人の話を聞かないさっちゃんの『脳内妄想劇場』
(すべて被害妄想系だよ!)に振り回されて…。
勝手な妄想を展開した挙句…
お妙さんとバトルロワイヤルを展開している隙に赤ん坊と一緒にこそこそ逃げ出そうとする銀さんを見て…
「クリソツじゃねーかあァァァッ!!!」
赤ん坊が銀さんにそっくりだという事にショック(?)を受けたお妙さんに川に投げ落とされてしまいます。
時の…じゃなくて、川に流れに身を任せながら「何故おれの周りには人の話を聞かねーヤツばかりなんだ?」と苦悩する銀さんに、「それはアンタが人の話を聞かねーからでさァ」と先に川に投げ落とされた沖田君が答える。
『紅桜編』で活躍(暗躍?)する、人斬り似蔵こと岡田似蔵初登場の回でやんす!!
似蔵が出て来たからって、この回では鬼兵隊の気配はありません。
(気配って何?気配って!?確かに“あの人”って単語が出たけどォォォッ!?)
(気配って何?気配って!?確かに“あの人”って単語が出たけどォォォッ!?)
この時点では、橋田屋に雇われているから?…。
ヅラは出てきたけどね…。
桂さん、ミカンの空き缶の中に人は隠れられません…。
桂さん、ミカンの空き缶の中に人は隠れられません…。
銀時「んなトコ(ミカンの空き缶)に隠れられるかアァァァッ!!」
桂が手に持ってるのが、銀さんいわく「んなトコ」です。