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花とゆめコミックス『パタリロ!』83巻感想

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『ムスメシ』
マリネラ小学校の創立記念祭に来たパタリロ
小学生に40分も落語を延々聞かせんなよ!寄席でやれ!寄席で!!
プラズマX久し振りやな、何十年ぶりやろか…。
※『ムスメシ(娘師)』っていうのは江戸時代の隠語で『土蔵破り』の事です。

『誰が殺したクックロビン』
クックロビン音頭」って「ヨガ」と全然関係なかったんかいィィィッ!?
チキショォォォッ!!騙されたァァァッ!!!
この話に出てきたゴリオンじいさんとペティロホ院長の名前はスペイン語の「スズメ(Gorrion)」と「こまどり(Petirrojo)」に由来しているそうです。

『推理の天才』
この回のパタちゃんはプリコロみたい(見当違いの推理)でした。

『絶望をひとつ』
「絶望」って言う名前の料理があるみたいです。(私もつい最近まで知らなかったんです)
(野菜を細かく刻んだトマトベースのスパゲティーだそうな…)
いっぺん食ってみたい…。

『紅はこべ』
内緒(本人には)だけど、パタちゃんはマリネラ国民に厄介がられている様でありますな!?…。

『芋ーショナル』
マリネラの戦争や災害における食料問題解決策に遺伝子操作を持ち出すところが
いかにもパタちゃんらしい…。

けど、そのせいで大騒動が起きるのが世の常ってヤツで……。