ジャンプコミックス銀魂第六十七巻感想
新キャラ思しき人物ですが…。
ついに『彼ら』が帰ってきます!!
収録内容
第五百九十九訓
虚(うつろ)の真の目的を説明する桂。
いつの間にか「「コロッケ」に何をかけるか?」になっている。
第六百訓
文字通り「600回目」を迎えた『銀魂』だけど、
いろんな調味料(ソース)を掛けまくったコロッケを食べ、腹具合の悪い喜々公。
早く厠に行きたいんだけど、桂と坂本に逃げ道をふさがれて大ピンチ!!
第六百一訓~六百七訓
「天人」という理由で立場が悪くなっている神楽とキャサリン。
たまのせっかくのフォローも役には立たない…。
まあ、最初っから「天人」は、迫害(コミックス4巻参照)されていたらしいけど。
単に表面化しなかったって言うだけで…。
一方銀時は「銀魂実写化」に驚いていたりする。
当然、新八と神楽のツッコミが入る。
コミックスの表紙を飾った硝煙の皇子・圓翔登場ッス!!
『星屑し』の始まった江戸城のてっぺんから見つめる服部全蔵。
不死者を率いる虚と対峙する万事屋たち。
戦意を失いつつあるその時、
『彼ら』が帰ってきた!!
次巻六十八巻は四月発売予定!!