アニメ銀魂第41話感想「戦の後には鳥が哭く」
将軍暗殺篇もついに終盤、第7話目となりました。
急展開の連続から目が離せません。
どうぞお楽しみください。
あらすじ
第41話 「戦のあとには烏が哭く」
死地を抜けた新八たちを待っていたのは、正気を失った喜々を連れた、天導衆であった。
天導衆はかつて茂茂が提出した解官詔書を利用し、
喜々を新たな将軍に仕立て上げていた。
そして将軍の命令として、茂茂の身柄を明け渡すよう要求するのだった。
絶体絶命の窮地に、ひとりの男が立ち上がる…。
‐Yahoo!テレビ.Gガイドより‐
感想
銀時と高杉の戦いが終わり、
次は神楽と神威の戦い(と描いて『兄弟喧嘩』と読みます!)。
迫力のある夜兎族の兄妹喧嘩です。
高杉が背後から刺された事を皮切りに、天導衆に周囲を囲まれる神楽・神威兄妹。
そして、百地さんと近藤さんと土方さん。
さらに将軍を連れた新八たちの目の前にも・・・。
宇宙でも第七師団が、春雨(元老院)に囲まれていた。
元老院に(人形として)祭り上げられた喜々は、最早怨みつらみの塊になっております。
高杉、銀時の背後からのジェットストリームアタック(-1)で朧を引かせる。
その間、朧らと対峙する満身創痍の銀時。
神威、神楽が参戦!!
上空には片栗虎たちが、
そして、八方塞がりの近藤たちのいる崖上からは沖田君率いる真選組が・・・。
次回、いよいよ決着。
おまけのコーナー
『おしえて銀八先生』
銀時と高杉と桂の少年時代。
劇場版と本作の相違について・・・、
相違の真相が、何かやだな・・・。