アニメ銀魂゚第37話感想「忍の魂」
『将軍暗殺篇』の第三章です。将軍・茂茂がどうなったのか、
たいへんに気になります。
どうぞお見逃しなく。
あらすじ
第37話 「忍の魂」 忍の里へと下った銀時たちは、全蔵が密かに将軍・茂茂の身柄を伊賀衆に託していたことを知った。
しかしその伊賀の地に、春雨の船団が姿をあらわす。
高杉たちは伊賀衆を将軍暗殺の謀反人に仕立て上げようと画策していたのだ。
全蔵は友である茂茂を護るため、決死の戦いへ赴く…。
‐Yahoo!テレビ.Gガイドより‐
忍びたちの中に将軍様が・・・!?
将軍様こと将ちゃんは事前に、全蔵の手によって、電柱、
じゃなくて、殿中から拐かされていたという・・・。
(スイマセンね。使い古された駄洒落で・・・)
百地さんと思しき人物は、実は機械(からくり)で、
本物はメイドさんの方だったという・・・。
本物の百地さんいわく、万能機械のモモちゃん。
もうちょっと構造を考えたほうがいいかも知れません。
急須とか、便器とか・・・。
遠目からお互いを確認する銀時と高杉。
長い『磯部磯兵衛』の映画宣伝。
沖田君と死闘を終えたばっかりだというのに随分タフな神威君。
高杉たち鬼兵隊に囲まれる全蔵さん。
そして始めて見た(?)全蔵さんの眼。
大切な友人・全蔵の元に一人で行こうとする将ちゃん。
引き止める万事屋。
松平のとっつぁんに茂茂と全蔵たち御庭番衆との経緯を話す舞蔵さん。
少年時代の全蔵さんの声はくまいもとこさんです。
一人で鬼兵隊と戦い、傷つきながらも、茂茂と過ごした過去を思う全蔵。
「触るな そいつに・・・。私たちの頭に障るな。」
いつになくシリアスなさっちゃんで次週に続きます。