アニメ銀魂ﾟ第34話 「A；鉄と魔王は熱いうちに打て B：オイルの雨」
刀と時計とクルマは、侍をあらわすステータスだそうです。
刀を持てない現代人は、その代わりに何かを研ぐしかありませんね。
あらすじ
第34話 「鉄と魔王は熱いうちに打て」 万事屋メンバーが刀鍛冶の店番を頼まれてひと騒動。
じっさいに刀を打ち直すみたいです。
「オイルの雨」 からくり家政婦たまが買い物に出かけてひと騒動。しっとり・ほっこりとさせてくれるみたいです。
‐Yahoo!テレビGガイドより‐
Aパート
刀を見ただけで、その持ち主がどういう人物か判る銀さんの洞察力。
依頼主は世界観違う客
勇者呂登六（『ろとしっくす』と読みます）という宝くじみたいな名前。
魔王打倒のための剣を岩ごともって来る勇者。
魔王も桃缶に刺さった剣を見てもらうためにやって来る魔王。
ま、敵味方関係なく刀の面倒を見るのは刀鍛冶ですから。
武器商人が敵味方関係なく武器を売るのと同じように・・・。
刀の所為で、性質が入れ替わった勇者と魔王。
勇者に目覚めた「腐った死体」
魔王に目覚めた戦士「たけし」
結局、「賠償金請求ガンガンいこうぜ」と
勇者魔王混合で責められる万事屋でありました。
Bパート
以前土方さんが宝くじを貰った店で、自販機と親しくなるたま。
この自販機。感情を持っているらしいです。
たまに慰められて別のもの（煙草）を吐き出す。
たまちゃん白々しい芝居（・・・）で、自販機と話します。
お登勢さんに失礼な事を言って一升瓶でシバかれる銀さん。
雨宿りの度に自販機の手伝いをするたま。
たまに従い、煙草を買いにきた二名（長谷川さんと土方さん）に
しけモクと面一本与える自販機。
「タバ子さん」というあだ名を付けて、側にいるたま。
ある日、とうとう壊れてしまいます。
それでも、たまは最後まで一緒にいます・・・。
同じ「機械（からくり）」として、
「友達」として・・・。
そして、とうとう始まります!!
銀魂ﾟ「将軍暗殺編」
12月2日放送開始!!!
