アニメ銀魂゚第33話感想「A:担当編集は一人で足りる B:Gペンは気まぐれ屋さん丸ペンは頑固者」
某映画がヒットしているように、
マンガ家さんを描いたお話には感動できるものが多いですね。
さて銀魂ではどうでしょう。
あらすじ
第33話 「担当編集は一人で足りる」
こっそりマンガを描き続ける鯱が、
恋をしてひと騒動。
鯱のマンガが、ジャンプデビューすることになってひと騒動。
いずれも銀さんが、ひと肌脱ぐようです。
‐Yahoo!テレビ.Gガイドより‐
Aパート
鯱は、自分の描いた漫画を「面白い」と褒めてくれた医務室の女医さん・成滝先生に、
自分の思いを漫画で告白しようとするが・・・。
「フェンシング部」だから(何故!?)、
主人公の告白「付き合ってください」を「突きあってください」と誤解され、
両親が離婚して名字変わるし、
ところで「フェニシング」て何?
「フェンシング」じゃないの?
連載終らされて、巻末コメントで「自分の気持ち」伝えたら、
彼女の名字変わっちゃうし(結婚して・・・。)
Bパート
「ギンタマン」の作者が森に逃げ込んだおかげで、
悪路木無粋のジャンプデビューが決まった。
その為に雇ったアシスタントたち(名付けて『悪路木組』)の面々が、
「シザーハンズ」もどきだったり、何か「黒い人」もいたり、
そして、何気に懐かしい人(怪盗ふんどし仮面)もいるし・・・。
執筆作業で、一番偉そうに言っている人
(わかっている人いるから、言わない事にする)が、
真っ先に失敗するんだよね・・・。
「寝ている間に小人さんが仕事してくれた」感を
漂わせて清々しく終わるかと思えば・・・、
結局「パンツ」ばっかりかい!!