アニメ銀魂゚第23話感想「おれがリーダー失格で あいつもリーダー失格で」
先週の続きで、たまと源外の提案で、入れ替わった二人(銀さんと土方さん)の魂を再び、『全自動玉子掛け御飯機』を起動させて、本来の身体に戻す試みをするのですが・・・、
これがまた失敗ばかり・・・。
失敗の原因は、銀さんの魂が半分欠けていることだと分かり、
(元々、このシトの魂は色々となんやかんやで欠けてばかりなんだけどね・・・)
その「魂」の半分は何と猫の死体のケツの穴に入った事が判ります!
そして、おっとろしい事を想像しながらも、二人は『欠けた魂の半分』を探しに回ります。
(注:二人は怖いもの嫌い)
桂(自称(?)万事屋三番隊隊長)や長谷川さん、そしてさっちゃんも絡んだ、
攘夷志士やホームレス、そして忍び(くの一)を取り込んだ規律正しい万事屋と
かつての仲間(邪魔者)に振り回されつつも銀さんの『欠けた魂の半分』が入った猫(の死骸)を探しまくる・・・。
パチンコ屋から出てきたのは、銀さんの(以下略)魂の入った猫の死骸ならぬモンスター。
しかも「記憶がない負の塊」。
二人が立ち去った後に源外が出てきて、上手く治めます。
あと、たま。
けど、良いのかよ!?
源外さんとたまちゃん。
二人とも『指名手配(お尋ね者)』の筈だよね!!
猫を追いかける銀さん(in土方)と土方さん(in銀さん)
たどり着いた所は何と!恒道館道場!?
即ち、お妙さんの所でした!
「ええ雄(男)」な猫と会話するお妙さん。
お妙さんの作った料理(暗黒物質)で記憶を無くしていた事が判明するのでした。
今は亡き健さんと倍賞知恵子さん(この人は存命)のお二人が共演していた映画を彷彿とさせます。
其処へ、銀さん(in土方さん)がお宅訪問してきた所で次週に続きます。