アニメ銀魂ﾟ第15話感想「鬼か人か」

死神篇の第二話です。

前話では、銀さんが斬首刑を受けるほどの罪人だったことが明らかになりました。

池田家の事情も徐々に明かされるので、まことに見逃せない回です。

‐Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]より‐

喜々さんの声はウ○キ○ラ・・・。

いや、、

見廻組乱入ですか？

銀さん、朝右衛門ちゃんは棺桶の中に隠れてたのを発見・・・。

密閉空間（棺桶）で一発ぶっこかれたらキツイですわ、朝右衛門ちゃん。

（しかも、近くで・・・）

「芝を刈らずに草刈った（臭かった）」

って、なんかの落語オチでありませんでしたか？

その裏で暗躍する一橋。

事実を聞かされショックを受ける朝右衛門。

銀時は敵に囲まれつつも、朝右衛門に呼びかける。

銀時「朝右衛門！お前の剣は汚れてなんかいねえよ！おめえの親父を死なせちまったのはお前じゃねえ。

夜右衛門と俺だ！

それでもお前は未だその剣を抜かねえのか！

斬らなきゃならねえ　罪を前にしても　まだそうしててめえ自身に刃を向け続けるのか！

んなもんに　剣を使ってる暇があんなら　腹に刃が突き立とうが　はらわたぶら下がろうが

その剣を杖にしてでも　前に進んでみやがれ！

夜右衛門の首でも俺の首でもいい。

眼前の敵を　その剣で切り伏せてみやがれ！

それが　本当に護るべき公儀処刑人の矜持じゃねえのか！」

先代・夜右衛門（人を人に　還すことが出来るのは　人の首を斬る鬼ではない。人の魂を奪う死神でもない。人の罪を斬り　その罪を救う

）

（人だけだ）

銀時の言葉に目が覚めた朝右衛門は夜右衛門と決着をつけようと対峙する。

だが・・・。