銀魂゜第3話感想「監察の恋は観察から始まる」
監察と観察の違いについてご説明しませう。
監察とは、視察し、監督すること。
観察とは、注意深く見ること。
つまり、「視察し、監督して、注意深く見る」ことです。
って、そのまんまやないかい!!
ていうか、山崎さんの恋した相手は、ある事件がきっかけで『ご禁制』となった
『機械家政婦』のたまさんなんですよね!?
立場上、やばくね!?山崎さん・・・。
上司である土方さんの命令で、銀さんを偵察する事になったのが、事の起こりな訳で、
買い物カゴ一杯のあんぱんの所為で、壊れてしまったレジスターに話しかけるたまさんに惚れた山崎さん。
相手が『機械』でも構わないのかな・・・!?
銀さんの観察のついでにたまさんも観察している山崎。
アンパンの時と同じようになってる。
完全にストーカーのようになっている!!
ゴリさん局長以上のストーカーになっている!!
冗談めかしに「屯所を『ストーカー予備校』にしようか?」案まで出る始末・・・。
いろんな意味で事態を最悪にした沖田君の提案で、二人の為にお見合いの席を設けるのだが・・・。
たまの『両親』のノリで、目上視線な銀さんと神楽。
山崎さんの「ツッコミチェック」をする新八。
仕返しとばかりにねちっこくたまさんをチェックをする土方。
ついにギスギスとした「チェック合戦」にまで展開する。
その最中、とんでもない事をアドバイスする近藤さんと沖田さん。
たまさんの手料理のもんじゃ焼き。
皆さんもご存知の通り、
たまさんは食材を口に放り込むことで、体内で調理する事が出来るのです。
しかし、もんじゃは・・・、
ほとんどモザイクの『塊』です・・・。
全員、貰い○○の連発!!
あんぱんまで作っちゃうたまさんの性能恐るべし!!
たまさん手製あんぱんを食べた山崎さん。
彼女の前で戻してしまい・・・、
いとあわれ・・・。
「来週はアカデミックな二本立て」