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ジャンプコミックス銀魂 第四十七巻感想

大人達は漫画の限界に挑戦した。

本巻オビ文より。
 
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表紙を飾るのは悪路木無砕(あくろぎむさい)です。
 
えー説明いたしますと、
悪路木無砕というのは、銀さんと現在服役中の鯱との合同ペンネームです。
 
第四百十訓
医務室の先生(女医さん)の事が気になっている鯱は、
漫画のパートナーとして面会に来た銀時のアドバイスを受けて、
漫画を使って彼女を口説く事にするが…。
 
しかし、まだ続いていたんですね、このコンビ!?
 
第四百十一訓
そよ姫が万事屋トリオ一緒にスイカ割り!!
しかしその裏で攘夷志士の悪巧みの気配が!?…。
 
そよ姫
第四百十二~四百十五訓
たまちゃんの『ロボッ娘懺悔室』開店!!
最初は『ただの懺悔室』だったのが、とんでもない方向に!?…。
どういう因果なのか将軍様が攘夷派に鞍替えされています。
 
銀さん、攘夷党の皆さんに『白夜叉確定』されています。
 
第四百十六訓
銀時の思いつきで『万事屋ポスター』を作ることになるが…。
 
第四百十七訓
月詠から勉強を教わる晴太。
しかし、その教え方が実にややこしいもんで、
さらに銀時からも教わる事になり、
それがかえって、さらにややこしい展開に!?…。
 
晴太の家庭教師話。
授業内容は歴史らしいが、『花の慶次』を参考にするという発想が…。
『秀吉が信長の草履をレンジで温めた件』をココで引っ張ってきています。
(コミックス第二十一巻参照)
 
第四百十八訓
とうとう比喩的な意味で、『鏡の中の世界の住民』になったさっちゃん。
「銀さんの●●●見放題!!」と大はしゃぎだが、
新八や神楽の●●●まで見えてしまうという事態に!?…。