ぐだグダ迷い子日記(yaho!ブログから移転)

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銀魂『金魂編』第2話感想「金時と銀時」

金時の正体が、新八と神楽の依頼で源外が作った『超合金完全体(プラモデル)』だった!
という『衝撃の事実(どこがやねん!)』判明した所から始まります。
(要するに続きやね)
 
たまの解説はさくっとしすぎないか?
『金時』を「プラモデル」ときっぱり言い切るあたりは…。
 
『金時』を作った経緯をたまから聞かされた銀さん。
最初は銀時不在の万事屋の子供たち二人のストレス解消的な感じだったのが、
オリジナル(銀時)とは全く正反対の『リーダーを越えたリーダー』である『金時』が生まれたわけですな。
しかし、結構過激なストレス解消法やな…。
特に新八、お前はそんなに『鬱憤』がたまっていたのか?
 
話が前後しましたが、そして彼らは『金時』によってすっかり洗脳されてしまったのです。
たまと定春が洗脳されなかったのは、カラクリと獣には効果なかったという…。

万事屋金ちゃんと万事屋セピアの対決が始まりました!
なぜか『ウルトラソウル』連発ですな!
 
さっちゃんと共に落ちる銀時を本能的に助ける新八と神楽。
その後、新八と神楽は、彼らの本来の『リーダー』だった筈の人物の事を考える。
お妙も九兵衛も…。
月詠とさっちゃんも…。
日輪も加わり…。
「読み倒された木曜日のジャンプ」は確かに…。
 
夕日の中一人考え込む銀時…。
その後ろには定春とたまが…。
 
そして、先に帰ったはずのたまは一人…。
『金時』と対峙するために…。