ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第７２話感想「影狼を追え！」

高校野球も終わり、夏休みもあと少しになりました。

開盟学園生徒会も安形会長と榛葉君が引退して新執行部引き継がれるし。

 

キリこと加藤季里君が登場します。

侍（武光振蔵）の次は忍者ですか。
スイッチの情報通ぶりに感心されているにも関わらず振蔵の扱いが悪いです…。
皆にウザがられています…。

 

ちなみにスケダン放送始まってから１０分すると、

ＥＴＶで「忍たま」が始まります。
（それはええねん！）

 

ボッスンとヒメコ二人で囮作戦を展開するけど、ボッスン曰く『か弱いどころか獲物を狙う雌虎』なヒメコを狙う影狼を振蔵曰く本物の忍者・加藤季里が成敗します。

 

結局ボッスンは何も出来ないままのびておりました。

 

忍者にライバル意識（？）むき出しになる振蔵はサーヤに罵倒されて嬉しがって降ります…。

こんな振蔵って一体…。

 

後半は生徒会執行部メイン

生徒会長と呼ばれて照れる椿君。

宇佐美羽仁登場です！
男嫌いゆえに、のっけからとんでもなくおっそろしい事（？）を言っております！
宇佐美ちゃんは男嫌いなものだから、ミモリンに『中継役』を頼み、ミモリンもそれを承諾します。
「ぬいぐるみみたいでかわいいな」と頭を撫でるデージー。
宇佐美ちゃんと会話するのに、いちいちミモリンと仲介しなくてはならないメンドくささ。
自分が男嫌いになった境遇を話す宇佐美ちゃん。
「女子幼」ってあるんかホントに！？

白鉛筆の説明にロマンちゃんが乱入します。

しかしこの宇佐美羽仁ちゃん。
椿君、つまり男子が触ると「男好き」になるという。
デージーの指摘曰く、ちょっと胸も大きくなり、逆に「女嫌い」になるという。
実にややこしいキャラクターです。

逆に女の子に触ると元に戻るんだけど、それまで自分が何やっていたのかも覚えていないから、

えらい災難ですな、椿佐助新生徒会長。

そして宇佐美羽仁。

彼女は本当にややこしいキャラクターです。

そこにロマンが乱入するから、かえって事態が益々ややこしくなります。

 

女子三人に男子一人の新生徒会執行部。
ハタから見れば、なんとも羨ましい光景でしょうが、実際は大変なんですよ、コレが…。

 

そして、前半の影狼退治に活躍した加藤季里君が「生徒会に入ってやる！」と言って現れました。