銀魂'第39話感想「人は忘れる事で生きていける」
OPは案外奥深い…。
『蓮逢編』『六股編』をイメージした描写がなされています(何を今更…。
サブタイ、読み方次第で『人生』とも読めます。
『酒の勢いで予想外の既成事実をこさえてしまって、史上最大の大ピーンチ!!』
を迎えてしまったまま、後編即ち、今年最後の『銀魂』を迎えた銀さん。
彼女たちとそれぞれ長屋で暮らして現在に到っています…。
全蔵の提案で、お妙、九兵衛(+オマケ付き)、
月詠、さっちゃんと『六股掛け持ちデート』をする事になりました。
(途中、お○ぎとピー○ネタ。さらにく○ぃむし○ゅーネタ大放出!)
全蔵から如何にも「安易でインチキ臭い分身の術」を教わり(?)
六人すべてをやり過ごそうと言うわけですが…。
それはもうどっかの『かくし芸』つーか『ものまね』ですか?
お妙さんなんか暴走して某初号機化しています。
初号機どころか『モンスター化』です。
ダミー(分身)が暴走しちゃって手の付けられないカオスと化して…
ま、当然ボロが出てバレてしまいますな…。
手酷い折檻をされ、逆さならぬ『坂田吊り』にされた銀さん
(意図的なダジャレでごめんなさい…。
全蔵さんに助けられて、吊り下げられていた間の事をツラツラと語る銀さん。
で、ネタばらしをして、「実はドッキリ!」だった!!
どうやら悪い酒だったらしく皆さんに迷惑掛けていたみたいで、
ソレを懲らしめる為に行った計画だったそうです。
しかし、長谷川さんとは、どうやら
…だったみたいです…。
つーか、結構ヤバくね!?
かなりヤバいだろ!!
そして事実(?)を知った銀さんは何もかも忘れる為に酒を…
って、これじゃ『元の木阿弥』じゃん!?
けど、いざとなったら、コレまでの『六股劇』を収録した『最終兵器』がありますから…。