ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第十四話「内田をプロデュース」

命題『見ていないようでちゃんと見ている』

冒頭の藤崎家
スケダンの世界じゃ夏休みはもう終わりなんだそうな…。
スケット団の活動はなんかバレバレな訳で…。

サブタイの元ネタはもしかして日テレのドラマ「野ブタ。をプロデュース」？！
「自分を人気者にしてくれ」とＳＫＥＴ団に依頼するクラスメイトの内田孝昭君。

二つ返事で引き受けたボッスン（なぜかアフロを出す）は

近々学園で行われる「ナンバーワンコンテスト」がアピールチャンスだと案を練るけど…。

ヒメコのプロデュース
強い人Ｎｏ１
振蔵と勝負（父親がエキストラである事が判明）
振蔵わざとらしい…。

 

スイッチのプロデュース
ミスターおたくＮｏ１
スイッチと小田倉くんとの対談に参加。
しかしスイッチＶＳ小田倉の大激論に突入！！

 

結局、得意科目な地理で積極的に手を上げる事を内田君に進めるボッスン。

だが、地理の時間、一つも手を上げられないままで終わる内田君だった。

 

そんな最中、お母さんの容態が急変したと病院から連絡が入る。

内田君はお母さんに「自分は人気者」だと嘘を言っていた。

話は飛ぶけど爆発物保管すんなよ！チュウさん！！

 

病室でお母さんに全てを告白する内田君。
けど、お母さんは全て知っていました。

 

突然騒がしくなった病院の外を見ると、

ボッスンたちＣ組のみんなが！？

内田君にメダルを届けに来たクラスメイト達から「ミスター優しい人」の栄誉が与えられる。

 

みんな見ていないようでちゃんと見ていた。

嬉しさに涙する内田君でした。

 

２年Ｃ組ナンバーワンコンテストの結果
「ミスターオタク」と「ミスター人気者」はスイッチ（結構ノリノリです！！）。
「ミスタースポーツマン＆バスケ部＆努力家」は杉原哲平。
「ミス強い人」はヒメコ。
「ミス色気ムンムン」は伊藤久美。
「ミスナイスボーカル」は矢場（ヤバ）沢さん。
で、ボッスンは…

ボッスンは？…
そっとしておいてやりましょう…。

「親ってのは見ていないようでちゃんと見ているもんだぜ…」（ボッスン談）