ジャンプコミックス銀魂 第四十巻感想「渡る世間は愛ばかり」

ついにコミックス４０巻突破！！
＼(＾０＾)／ｷｬｯﾎｰｲ!!

 

第三百四十四～三百四十六訓

将軍様(通称：将ちゃん)のスキーのお供(つーかお守り)として瞳孔…ぢゃなくて、同行した真選組。
んで、万事屋のお三方(＋お妙さん)と出くわすのはお約束っちゃあお約束なわけで…。
余談だけど、何故か流行っている…のか？『人間スノボー』
んで、やっぱりお約束として『遭難』するんですね～。
「ええ、そうなん（遭難）です」なんつって(殴！)
銀さんと神楽は鎌倉…ぢゃなくて、

かまくらの中で気持ちよさそーに横になり「お母さんのおなかの中」と例える。
(もしかして胎内帰還？)
ただのビックフット＝巨大なスニーカーのなかで眠る“謎の雪だるま”桂さん。
何しに来たんや？アンタわ…
「雪玉の裏でずっとスタンバってました」

「食料が手に入った♪」と喜びいさんでお妙さんが差し出したのはチュパカブラス！？
この人どんだけ最強なんだか…。

熊が出て来て大ピンチ！
…と思ったら、実は着ぐるみを着た将軍様だった。
気のせいですか？…
将軍様を中心にＢＬ的展開（？）になってるみたいな…。

セーター一丁で空を飛ぶ将軍様。

 

第三百四十七訓～三百五十訓

恋愛シュミレーションゲーム『ラブチョリス』にハマる新八。
よくありがちな『現実とゲームの区別がつかなくなる』とこまで発展してしまい…。
現実に引き戻す為に銀さんも『ラブチョリス』をプレイするのだが…。
お妙曰く「新ちゃん（新八）は一年中発情期」。
近藤さんもお妙さんに相手されないモンだから、『ラブチョリス』に…。
所々「渡鬼」ネタが入っている。
（ピン子とかえなりとか…）

 

第三百五十一・三百五十二訓

新八に続き、携帯にハマる神楽ちゃん。
万事屋ファミリーの家族構成（笑）を改めて認識すると…。
神楽：子供
新八：お母さん
銀さん：お父さん
定春：サダえもん
になります。
声作ってサダえもん（定春）のアテレコする神楽ちゃんと銀さん。
「直接しゃべれやァァァァァァッ！！」
定春のウ○コから出て来たのは何と携帯ィィィィィィッ！！
源外ジーさんにメール送れるとこまで直してもらって、はれて神楽ちゃんは携帯を持つことに…。
それからというもの神楽ちゃんは二人にメールを応酬しまくる始末。
余談だが、完全に使いこなせていない銀さんのメールで完全に誤解しまくられてます（笑）。
流石『アナログ派』
新八の携帯の待ち受け画像はお通ちゃん。
流石『寺門通親衛隊隊長』
アレ？確かこのコ「メールなんてくそくらえェェェェェェッ！！」（コミックス第２５巻参照）って言ってなかったっけ？

なんてツッコミは無しよ！！

 

次巻は『エリザベス失踪編』と『SＫＥＴ　ＤＡＮＣＥ』とのコラボ漫画収録した４１巻は９月発売予定です。