銀魂'第五話感想
『看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ』

ＯＰの途中で銀八先生がタイトルロゴの'（ダッシュ）について説明する。
「大人の事情とかで生やしとかないとまずいんで生やしたんです！…」って
そーいうモンなの？ソレ！？

本題

『恋すると女は美しくなる（ｂｙ．たまの格言）』と言うが…、

キャサリンいくらなんでも変わり過ぎだよォォォッ！！

（声色も変わっている…）
もう完全にヒロインキャラだよ!コレ!!ヒロインキャラだから!!!
銀さん曰く、『ガンダムトリプルゼータ（？）』で帰還!?

あまりの変わり様に銀さんたち唖然としています…。

彼女の恋のお相手だと言う男・末本末次郎。
実はこの男、女を騙して貯金を巻き上げる元・ホストの外道だった！！

所謂“詐欺”に引っ掛かってしまったキャサリンはお登勢啖呵切って出て行った以上、

合わせる顔が無く途方に暮れる。
（この時点ではキャサリンは末次郎の事を信じていたが、お登勢さんは末次郎の本性を見抜いていたみたい…。

長谷川さんから末次郎の背後にいる黒幕の話を聞いた銀時は単身外道ローンに乗り込む！

銀時「安心しな。テメェら外道なんかじゃねぇよ。夢のためにコツコツ貯めてた女の金まきあげようが。
金取り立てるため結婚詐欺斡旋しようが、そんなもん外道とはよばねぇ。
本物の外道ってヤツを見せてやるよ」

ラストは雪降る夜の公園でお登勢さんに一杯の酒を注ぐキャサリン。

「まだまだ修行がたりないね。キャサリン」

たまさん、緊急事態だからって、機械(からくり)とはいえ、

銀さんの用足し中に入ってくるのはどうかと…。

ソフトクリームを持ち出さないで下さい…。
『Ｄｒ．スランプ』でも似たようなネタあったけど…。

キャサリンに去られ、落ち込むお登勢を

一升瓶を抱えた銀時が見舞いに来る。

「（親は）娘がどんないい男連れてきても気に食わないモンなんだね…」
息子が女連れてきても同じ事でしょう…。