ジャンプコミックス銀魂 第三十九巻感想「忘年会でも忘れちゃいけないものがある」
ジャンプコミックス銀魂39巻感想
「忘年会でも忘れちゃいけないものがある」
第三百三十五訓
前巻の続き。
銭湯で屁怒絽さん一家と鉢合わせしちゃったお話。
基本的に温厚な屁怒絽さん一家に怯えながら、背中を流す侍たち。
彼ら(茶吉尼族)の大事な角を折ってしまうが、どうにか誤魔化したり、
お礼だと言って、屁怒絽さん一家から江戸流(!?)のやり方で背中を流してもらったり。
いや~実に心あったまるストーリーでありますなァ。
銭湯だけに?!…。
第三百三十六訓~三百三十九訓
「『不祥事』起こす筈が無い」と自分で言っときながら起こしました『不祥事』を…。
私的には銀さんを介抱するたまさんが良い!
九ちゃんにいたっては『若』から『姫』になっちゃった。
全蔵さんから伝授された『分身の術』が大爆笑~ッ!!
第三百四十訓~三百四十二訓
獄門島にいた鯱再登場!
桂に「肩にギザギザ付いてますよ」と注意され、そして今回銀さんに「肩にクラゲが付いてますよ」と指摘される。
そして、桂の時同様に恥らって照れて面子丸つぶれになってしまいます!
そして銀さんはというと『アニキ』と呼ばれるようになる!
第三百四十三訓
「ドラいもん」のビデオテープが思いっきり咬んでるデッキを、
(取り替え)してもらった銀さんの話。
電脳天使ブルー霊子ちゃん
まさに名前のとおりブルーな思考の持ち主です。ハイ!
40巻は7月発売予定です!