よりぬき銀魂さん第36話感想「消せないデータもある」
よりぬき銀魂さん第36話感想『消せないデータもある』
(本放送時 第71話)
今年もいよいよ後わずか!(え?まだ早い?
そして『より銀』の放送も、いよいよ後三週(注:あくまで憶測!)になってしもうただぎゃ!(つーか何故名古屋弁?
てなワケで「芙蓉編」最終章の感想だス!
と、その前に…。
キャッホオォォオオオッ!
銀魂“アニメ復活!”
銀魂“アニメ復活!”
(放送日はまだ未定)
だあああああああああああああああああああああッ!(うるせーっ!((殴!!
…す、すいません…。
…す、すいません…。
では感想に入ります…。
房総…じゃなくて暴走(しょーもな…)した伍丸弐號(林流山)を止めるべく、
そして“囚われのお姫様状態”の新八(違うだろ!)を救うべくターミナルへと向かう銀時、神楽、
そして源外とたま(芙蓉)。
超巨大なからくり人形・参丸七「うどちゃん」の襲撃に対抗して、
対抗して…
意味の無い“ミンメイアタックもどき”
(古ッ!)
を仕掛けるけど…
(そーかと言って“ファイヤーボンバー”とも言えんし…大して新しくもないし…う~む…)
(そーかと言って“ファイヤーボンバー”とも言えんし…大して新しくもないし…う~む…)
源外じーさん曰く「聞いてるだけでやる気が出るだろ?」
いや、出ませんよ!こんな“ミンメイアタック”誰も“やる気”なんか起こせねーよ!!
名台詞
源外に続き、神楽と定春が脱落して助けに行こうとする銀さんを引き止めるたま。たま「危険です。助けに行っても無駄かと、生存確率は…」
銀時「(言葉をさえぎって)離しやがれ!テメエのくだらねえ計算云々なんぞにつきあうつもりはねえ!」
たま「無駄だといっているのです」
銀時「黙ってろッつってんだよ!」
たま「生きているから」
銀時「!?」
たま「生きていると言っているんです。
確かに普通に計算すれば生存確率は0.1%以下です。
しかし、あの人たちならば生きてると…。
生きていて欲しいと…。
ごめんなさい…おかしなことを言っていますね。どうやらバグが発生しているようです」
たまの言葉に銀時は
銀時「バグなんかじゃねえよ!」
たま「え?」
銀時「わかってるじゃねえか!」
銀時「(言葉をさえぎって)離しやがれ!テメエのくだらねえ計算云々なんぞにつきあうつもりはねえ!」
たま「無駄だといっているのです」
銀時「黙ってろッつってんだよ!」
たま「生きているから」
銀時「!?」
たま「生きていると言っているんです。
確かに普通に計算すれば生存確率は0.1%以下です。
しかし、あの人たちならば生きてると…。
生きていて欲しいと…。
ごめんなさい…おかしなことを言っていますね。どうやらバグが発生しているようです」
たまの言葉に銀時は
銀時「バグなんかじゃねえよ!」
たま「え?」
銀時「わかってるじゃねえか!」
このシーン好きだなあ…。
流山(伍丸弐號)を倒した後、曰く“バグ”に苦しむたまに…
銀時「バグじゃねえよ…。
そいつはお前が正常に機能している証拠だ。
だから逃げる必要も、恐れる必要もねえ!
妊婦は鼻の穴からスイカ出すような苦しみに耐えてガキ生むもんだ!
芸術家はケツの穴から宇宙ひねり出すような苦しみに耐えて作品を生み出すんだ!
誰だって壁にぶつかって全部投げ出して逃げてえ時がある。
だが苦しい時ってのは、テメエの中のからくりが壁ぶち破る為の何かを生み出そうとしてる時だってえの忘れちゃいけねえ。
その苦しみん中に大事なもんがあることを忘れちゃいけねえ。
皆めんどくせえからくり背負って、のた打ち回って生きてんだ。
そりゃオイルがもれる事もあらぁ。
そんときゃあ好きなだけ流せばいい。
そんでもとまらねえ時は、
そいつはお前が正常に機能している証拠だ。
だから逃げる必要も、恐れる必要もねえ!
妊婦は鼻の穴からスイカ出すような苦しみに耐えてガキ生むもんだ!
芸術家はケツの穴から宇宙ひねり出すような苦しみに耐えて作品を生み出すんだ!
誰だって壁にぶつかって全部投げ出して逃げてえ時がある。
だが苦しい時ってのは、テメエの中のからくりが壁ぶち破る為の何かを生み出そうとしてる時だってえの忘れちゃいけねえ。
その苦しみん中に大事なもんがあることを忘れちゃいけねえ。
皆めんどくせえからくり背負って、のた打ち回って生きてんだ。
そりゃオイルがもれる事もあらぁ。
そんときゃあ好きなだけ流せばいい。
そんでもとまらねえ時は、
俺たちがオイル拭いてやらぁ」
…良い台詞だ…。
たまの目から零れ落ちる涙(オイル?)を拭く神楽。
たま「…ありがとう…」スナックお登勢にて―桂の問いに答えるたま。
たま「侍、侍なら知っています」
桂「ほう…」
たま「勇者より、魔王より上に位置する大魔王四天王の一人」
桂「いや違うから!何!?それ!」
桂「ほう…」
たま「勇者より、魔王より上に位置する大魔王四天王の一人」
桂「いや違うから!何!?それ!」
たま「私の大事な友達です」
…『芙蓉編』、ええ話や…。
『芙蓉編』映画化しないかなあ…。
おまけ
銀さん「冥土でメイドと
乳こねくりあってろ!
このエロジジイィィイイッ!!!!」