ジャンプコミックス銀魂 第三十七巻感想『夏休み明けは皆ちょっと大人に見える』
第三十七巻の表紙見ましたか？
二年後（!?）の銀さんと神楽ちゃんです。
何か別のキャラみたいです。
その後ろで新八が忘れ去られたかの様にぽつんとつっ立っています。
第三百十九訓
「Z～～～～～～～～」って何だよ！
全然サブタイになってないじゃん!!
対殺し屋用殺し屋部隊用殺し屋部隊
『必殺万事屋』出陣!!
（あ～舌噛みそ…）
「仕事人のテーマ」に乗って仕事人らしいコスプレで横一列に並んで歩く万事屋トリオ。
どっかの（全蔵さんの）屋敷に忍び込んで、冷蔵庫開けて何するかと思えば、
新八は簪で卵（らしいの）を溶いてるし、神楽は素早い包丁さばきでネギ刻んでいるし、
銀さんはお玉片手にチャーハンを全蔵曰くスタイリッシュに作ってるし…
ツッコミまくりの全蔵を前にチャーハン食べてるし…。
さっちゃんを倒した殺し屋をやっつける為とはいえ…
何しに来たんだか…コイツら…
第三百二十訓
仕置人（殺し屋）が屋敷に近づいて来ているのに、万事屋トリオは
ドンキで買い物かよ！
神楽は某警備保障の夢を見ているし、おまけにさっちゃんと仲良く（!?）寝ちゃってるし…。
仕置人No1 マクラの政
枕を爆弾入りと入れ替え獲物を永遠の眠りへと誘う『殺しのこだわり』を持つ（どーゆーこだわりや…。
神楽の頭の重さ(つーか睡眠に対する執着心!?）と
寝相の悪さに敗北。
仕置人No2 Tシャツの辰
Mサイズのシャツを自分のSサイズのTシャツ（全然身体のサイズに合ってねーし！）を入れ替え
獲物を永遠にパッツンパッツンに誘う…以下省略。
ぱっつぁんのシャツを入れ替えようとしたけど、新八だけにサイズがSサイズだった為に、
軽めの自己嫌悪（？）に陥るが、差し出されたLサイズのTシャツを知らずに来た為に吐血し敗北…（もし、獲物が新八より小柄の人だったらどーするんだろうか？…。
仕置人No3 チューペッドの酎兄弟
チューペッドを長い方を短い方に入れ替え獲物を永遠のブラコンに…以下省略！
長い方を短い方に入れ替えられた事に『静かなる怒り』（よーするにブチキレしたのね！）
を見せた銀さんと全蔵によって敗北!!
第三百二十一訓
いよいよ仕置人の頭と対峙!!
かっこよく啖呵を切ったのは良いけど、鎖で雁字搦めにされて、おもっくそへたれちゃって大ピンチ!!
と思ったその時！
さっちゃん復活!!
源外ジーさんに直してもらったメガネをかけて…
某X‐○E○の如く光線を出すわ、蔓が無数の鎌見たく敵を狙うわ、最終的に聖衣みたいなモン纏って、
無数のメガネを敵にかけさせる…
まさに「江戸最強のメガ殺し屋」ですな。さっちゃんは…。
第三百二十二訓
大江戸プールで監視員の仕事をしている万事屋。
紫菌って一体…。
『温かいスープ』や『温かい家庭』はともかくわかるとして(わかるのかよ！)…
『温かい眼鏡』って一体何なのでしょう？…。
子供たちの恐怖におののく表情が、楳○か○お風になってます…。
久しぶりの月詠ねーさん。
晴太君を連れてビキニでご登場です！
ところで、プールの入り方
全然違います！
全然間違ってます!!
胸にリボンのワンポイントの付いたワンピースのお妙さんは
銀さん曰く「ロバート絶壁ス」で
スクール水着の九ちゃんは
銀さん曰く「竿(ポール)でもマンでもないポール美乳マン」
近藤さん、東城さん、そしてさっちゃんさん…。
この人達に関しては何もいう事はありません…。
カァァツゥゥゥラアァァァァッ!!!!
プールでスイカ冷やすなよ！
エリザベスウゥゥゥゥッ!!!!
スイカ割りしようと準備するなよ！
ヅラァァァッ!!!!
魚取りすんなよ！
つーか、よくそんなの泳いでいたな!!!
エリザベスウゥゥゥゥッ!!!!
焚き木の準備すんなよ！キャバクラ、床屋以来の将ちゃんこと徳川茂茂再登場でっす！
登場と同時にサブタイかよぉぉぉッ!!
すげーや！
さすが将軍様だ!!
(注：皮肉です！
三百二十三訓
将軍家は代々「さびしん坊将軍」という将ちゃん。
第三百二十四訓～三百二十六訓
休み明けで出勤したら、
なんと『二年後』になっていた!!
『イチャイチャ新婚バカップル』状態の近藤さんとお妙さん。
九ちゃんが『バベルの塔』建設しちゃったし…。
桂が本格的に『ヅラ子』になっちゃったし…。
(チャイナドレスがマジで似合っとる…。
接点の無い土方さんとお妙さんの間に、子供が出来てるし（土×妙カプ成立か？）…。
近藤さんと九ちゃんが行き着くとこまで行き着いて『ヤンデレ』状態になってるし…。
ついでにヅラ子も（近×ヅラ子（もしくは桂でも可）カプですな）…。
第三百二十七訓～三百二十八訓
（以前、腐ったカニをもらって腹壊して入院したことあったな・・・）
さっそくありつこうとするが、停電するごとにカニの足が無くなっていく…。
余談ですが、昔、正月にカニ味噌を食べてみた事があります。
なんて言うか…その…
癖になるような味だった事は覚えています…。
いろんな意味で…。
次巻は読切『ばんからさんが通る』が収録されるみたいですね。
