ジャンプコミックス銀魂 第三十五巻感想『お控えなすって!!』
一巻丸ごと『かぶき町大戦争編』だァァァッ!!!
35巻の表紙は泥水次郎長でおます。高杉が表紙のキャラブック三巻もいっしょに買いますた。
(表紙の高杉サンの指、アレ3を表現してんのかな?…)
帯にある銀魂DVDシーズン其の四11巻初回生産限定特典の銀猫ポーチにやられましたァァァッ!!!
しかも、しっぽ付きィィィッ!!!(萌死ッ!!)
まあ、とりあえず感想に入らせていただきます。
お登勢さんをやられて意気消沈する銀さん。
「…俺ァもう何も…
「…俺ァもう何も…
護れる気が…しねぇ」
「銀ちゃんがいなくなったら、
生きていたって
何にも楽しくなんかないアル!!」
泣きながら言う神楽ちゃん。
泣きながら言う神楽ちゃん。
神楽ちゃんにとって銀さんはなくてはならない存在なんですねえ…。
「“何度大切なものを取り零そうと、
何度護るものを失おうと、もう二度と
僕らは死なない!!
アンタは死なない!!
何故ならアンタが僕たちを
何故ならアンタが僕たちを
護ってくれるから!!
何故なら僕らが
絶対アンタを護るからだ!!
それが万事屋じゃないんですか
それが万事屋じゃないんですか
そうやって僕ら三人…
今迄…色んなもの
護ってきたんじゃないですか」
以上、銀さんをぶん殴った後の新ちゃんの命台詞です(途中、中略していますが)。
源外じーさんたち機械(からくり)たちその中に長谷川さん(段ボール着込んでいるだけ)も混ざっています。
そして、已むに已まれず次郎長側に回った(てる彦君が人質に取られたため)
お相手します(何故クレしん調!?)。
お妙さん薙刀振り回して大奮闘しています!!
狂四郎さんもかまっ娘の皆さんを斬りまくってます!!(違う意味で!?)
まあ後で西郷さんに突っ込まれますけど…。