よりぬき銀魂さん第4話感想「喧嘩はグーでやるべし」
よりぬき銀魂さん感想第4話『喧嘩はグーでやるべし』感想
(※本放送時 第9話)
今回は先週の続きって事で
近藤さんを"卑怯な手"で倒した侍(銀さんの事ね)の話を聞いて、
近藤さんを"卑怯な手"で倒した侍(銀さんの事ね)の話を聞いて、
憤る真選組隊士のみなさん。
「何で知れ渡ってるんだ?」と訝しげな土方さん。
実は沖田君が、土方さんから聞いた話を拡声器で皆に言いふらしていたからなんですねえ…。
皆が口々にブーイングをかます中、土方は逆切れをしてしまう。
皆が騒いでる中、渦中の人・近藤局長が入ってきた。
前回の痛々しい傷跡を見せて…。
いきなりだけど、
「万年瞳孔開きっぱなし」の
副長・土方十四郎
「サディスティック星から来た王子様」こと
一番隊隊長・沖田総吾
そして、「ケツ毛ボーボー(先週からコレばっかりや…)のゴリラストーカー」
そして地味キャラで、ミントン好きの(ていうか、それしかない…。
さて、局長の敵・銀髪の侍の行方を探す隊士たち。
(最期は"ツ"しか合っていねえェェェッ!!)
一方、万事屋では大工の石田・ピエール・源八左右門さん(何つー名前ぢゃ…)の依頼を
誰が受けるかジャンケンで決めておりました(ただし、定員は一名が条件)。
しかし、約二名が、見え透いたしょーもないズルばっかしているため、全然勝負が着かず、その結果…
源さんの判定で銀さんが仕事を受ける事になったワケでありました。
源さんの判定で銀さんが仕事を受ける事になったワケでありました。
その頃、土方さんと沖田君が銀髪の侍の行方を捜す中、沖田君は適当なヤツを見繕っとけば良いと何処からか武蔵っぽい人を連れて来るわ、
土方が過去を思い起こしていると、サド丸と名づけた子犬をけしかけているわ…。
ほんとこの子はまあ、マイペースなんだから…もう!
一方、場面変わって、土方さんが落ちてきた材木の下敷きになりそうになった時、
ついに出会いました!!
ついに出会いました!!
"銀髪の侍"
つまり銀さんの事ですな!!
(えっ!?もう知ってるって…スイマセン…)
つまり銀さんの事ですな!!
(えっ!?もう知ってるって…スイマセン…)
しかし当の銀髪は土方さんたちの事は、じぇんじぇんおぼえてなかったとゆー!
池田屋で一度会っていたというのに…。
薄情なんだから!もう!!
土方さんを「多串君(誰だよそいつわ?)」という方と間違えており、
じぇんじぇん関係の無い金魚の話をする。
と言う訳で"銀さんVS土方さん"の対決の幕が切って落とされたのでありました!!
(何がというわけなのやら…
この話の名台詞
銀時に近藤をゴリラ呼ばわりされて切りかかる土方。
土方「ゴリラだろーがなァ俺たちにとっちゃあ大事な大将なんだよ!
コイツ(刀)一本で一緒に真選組を作り上げてきた俺の戦友なんだよ…
誰にも俺たちの真選組を汚させねえ…
その道をさえぎるものがあるならば、
コイツでたたっ斬るのみよおォォォッ!!!」
決着が着いて…
土方
「護るって…
お前は何護ったっていうんだ…」
「護るって…
お前は何護ったっていうんだ…」
銀時
「俺の武士道(ルール)だ…」
「俺の武士道(ルール)だ…」
『銀魂』の中で一番のお気に入りの最高の場面です!!