アニメ・アスラクライン2最終話感想

※BGM流れます音量注意!!

今日(今夜)で最終話を迎える「アスクラ2」

ちなみに最終回の対決カードは
智春＆黑鐵・改(操緒)VS塔貴也＆鋼(冬琉)
奏＆ベルセフォネVS氷羽子＆シャーリーズ
となっております。

機巧魔神の性能差か!?
塔貴也たちに劣勢を強いられる智春と黑鐵・改を助けた、朱浬(紫浬さん？)も無事戦線復帰だァァァッ！

キャァァァッホォゥゥゥッ！！(銀魂調で)

この時の智春は相手(塔貴也)そっちのけで彼女の名前を連呼していた。
(オイオイ　んな事やってる場合ぢゃねーだろーがよ!このヘタレ○○がァァッ!!)

駄々っ子の様にゴネる塔貴也を止める為に巻き返して行く智春たち。

ここから先は、いわゆるひとつの『お約束』ってヤツで鋼に氷羽子の能力(とシャーリーズ？)を合体(!?)させる塔貴也(ここから表情が凶悪に歪むんですよねェ…)

｢何故戦うのか？何を知りたいのか？｣氷羽子の問いに
奏は｢私は夏目君の事を、夏目君のすべてを知りたくて、どんな時に夏目君を見逃したくなくて戦うの！｣
と答える。

そして智春も奏とベルセフォネの力を借りて黑鐵・改をパワーUP！

BGMの｢Spiral｣(アスクラ1st.OP)はものっそくカッケー！！

対決シーンは、某レイ○ナーの『V-M○X』が発動した様な感じだった。
(少し違うか)

黑鐵・改に秋希の面影を重ねて駄々っ子の様になる"コアラ部長"の中身。
(スンマセン、なんかメンドくさくなってきたんで…)

冬琉会長が消えると思ったら、
ヘタレのくせに黑鐵使うて無茶しよんねんな、智春ってば…。
(結果的には助かったけど…)

『一巡目の世界』で秋希にもらったペンダントを
｢炫部長と秋希さんと一緒に生きて下さい、それが貴女の選択です｣
と冬琉に託す智春。
さすがは主人公！決めやがったよ!!コンチクショー!!!

操緒も姫笹さんも機巧魔神から開放されて、
ニアちゃんも元の姿に戻ってヴィヴィアンもちっさくなってめでたしめでたし♥((殴!!!!

はたして智春は一体誰のことが(操緒と奏)好きなのか？

もしかして朱浬さんはサバ読んでないか？

そしてラストの蓄音機は一体？(考え過ぎ)

そして最終話のエンディング曲はCD化されるんだろうか？

って感じで多くの謎を抱えて最終話を迎えた｢アスラクライン2｣でありました。