銀魂銀ノ魂編第一話感想「天然パーマはグニャグニャ曲がっても戻ってくる」 

お待たせしました。最終長篇の『銀ノ魂篇』がいよいよスタートします。
あらすじ
銀ノ魂篇(1) 「天然パーマはグニャグニャ曲がっても戻ってくる」 
アルタナを奪還するため宇宙の星々で活動してきたアルタナ解放軍が、ついに地球へ侵攻。
ターミナルが破壊され、解放軍が暴虐の限りを尽くし、江戸は混乱を極めていた。 
しかしそこでも諦めずに戦い、希望をつなぎつづける人たちがいる。
皆が望むのは、万事屋の帰りだ…。

―Yahoo！テレビGガイドより―

比較的平和だった「ポロリ編」が終わって、新章の始まりです。

OP抜きで始まります!?

長谷川さんのしょぼい始まりからスタートです。

あきらめようや。いろんな意味で…。

二十年前の天人襲来を再現するかのように闊歩する「アルタナ解放軍」。

主のいない万事屋の机に溢れる小銭の山。

万事屋が帰ってきてくれることを願って…。

長谷川さんが入国管理局の姿に戻り…、
あっけなく解放軍に囚われてしまう…。

解放軍に囲まれるお登勢達…、

そこに現れたのは、皆の「依頼」を受け取った銀時、新八、神楽たち万事屋だった!!

かぶき町で大暴れする一同。

そして宇宙でも、

桂と坂本が将軍を伴い現れた。