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ジャンプコミックス銀魂第六十二巻感想


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―舞台は、宇宙へ。―
第62巻帯コメントより。

表紙キャラは快援隊副官の陸奥さんです。
右側のカードは、コミックスを買った本屋さんで頂いた
『コミックスdeお年玉キャンペーン』のものです。

TVアニメでは、ご存命の将軍・茂茂様を京まで連れ出さんと、
春雨&鬼兵隊と現在戦闘中ですが、
こちら(コミックス)では、真選組が江戸を去り、舞台は宇宙に移っております。

第五百五十二訓
幼い頃の銀さんと在りし日(?)の松陽先生から、物語は始まります。
虚(否、松陽先生?)に脳天を叩き割られる所で銀さんが目が醒めるとそこには何と・・・、
エリザベスの・・・だった。
攘夷党のみなさん。
リーダーの桂さんをはじめ『ボケ浪人』ばっかり・・・。
新八に神楽もまた・・・。

第五百五十三訓
来島また子相手にヤバいネタを連発する中、
あと、武市変平太からもたらされた情報は、
星海坊主が春雨と手を組んで、春雨第七師団を壊滅させたという事だった・・・。

第五百五十四訓
天導衆が『アルタナ(龍脈)』によって生まれた存在だという事を銀さんたちに話す信女。
松陽、否、虚は、その『アルタナ』の影響で、不老不死となったという・・・。
つまり、首を切られても『復活』するというわけですな。
しかも、火にも焼かれないというほどの不死身の身体・・・。

第五百五十五話
誰も居ない万事屋の前で物思う神楽。
ふくれたお腹にちょこんと出ているデベソが可愛い。

第五百五十六訓
オカンな武市先輩。
快援隊に助けられた万斉。

第五百五十七訓
桂浜の龍・坂本辰馬
狂乱の貴公子・桂小太郎
白夜叉・坂田銀時
かつての攘夷戦争の伝説の男たちが集い、宇宙へと飛び立つ。

第五百五十八訓
後を追いかけてきた現将軍・喜々を人質にする桂、坂本、銀時。

第五百五十九訓
故郷である惑星・洛陽にある母親の墓を訪れる神楽。
墓前に供えられた花束。
一方、ゴリラばかりのいる区画を訪れる銀時たち。

第五百六十訓
星海坊主を『自分を消(ころ)せる存在』だと認識する虚。