アニメ銀魂ﾟ第31話感想「初期設定はナメたら命取り」
今年の夏は冷夏と予報されながらも、暑い日が多かったですね。
すっかり秋になって涼しくなったのは嬉しいのですが、雨の日がつづいたりすると太陽が恋しくなりますよね。
あらすじ
第31話 「初期設定はナメたら命取り」 万事屋三人が、お日様の下でひと騒動。
どうやら具合が悪くなってしまった人がいるみたいです。
‐Yahoo!テレビ.Gガイドより‐
※ネタバレあり
言わずと知れた神楽の事です。
神楽の一族である「夜兎族は太陽に弱い!!」
銀さんたちが言うとおり、神楽自身も忘れかけていた節があるのは確かです。
暑苦しい夏の空、神楽の日傘の中に、野郎二人が無理矢理入り込んだ所為で、
熱中症で倒れたらしいです。
（実は「ただの夏風邪」）
入院中の神楽、めっちゃしおらしいです。
標準語だし、咳してるし、さらに、「悲劇のヒロイン」してるし・・・。
（実は「芝居」）
銀さんと新八は罪悪感に苛まれています。
マジ苦悩しています・・・。
病床の神楽の要望に超早い対応する銀さん。
先ほど、ご飯食べ過ぎて戻してしまい、容態が急変したと誤解されるし・・・、
話が進んでいくうちに、段々とんでもない方向に向かっているような・・・。
段々『重い空気』なっている事に、重苦しくなる神楽。
完全に再起不能扱いされています。
完全に葬式スタンバイされています。
その最中、『壁ドン』ならぬ『壁殴り』を繰り返す銀さん。
「そのぐらいにしときなせェ」
沖田君逆行でカッコ良く登場したところで、次週に続きます。
余談ですが、万事屋トリオが、『銀魂ﾟ』の後に始まる『バトスピ』の宣伝してました。
