アニメ銀魂゚第29話感想「生と死のアフロ」
お待たせしました。ここに来て、新キャラが登場します。
あらすじ
第29話 「生と死のアフロ」
桂小太郎が真選組に潜り込もうとしてひと騒動。
どうやらコミュニケーションがうまく取れないみたいです。
‐Yahoo!テレビ.Gガイドより抜粋‐
ていうか、桂さん、何もわざわざ頭をアフロにせんでも・・・。
その長い髪の地毛を束ねるなり、
工夫しても良いんじゃね!?
まあ、頭アフロにしなけりゃ、
今回の話は成立しないんでしょうけども・・・。
今回のキーパーソンキャラ。
真選組三番隊隊長『アフ狼』こと斉藤終(さいとうしまる)さん。
さて、この人物、
一見すると無口でクールなキャラだが、実際は繊細かつ天然で、
心配性のネガティブキャラの「シャイなあんちくしょう(by.紅桜編)」です。
(前にも書いたな・・・。)
語尾に必ず「Z」を付ける(と同時に、彼が唯一話せる単語でもある。)。
本編
いつもの条件反射で「アフロじゃない、桂だ!」と答える桂さん。
二刀流でビシっと決める終兄さん。
いつの間にか『三番隊特別副官』になっている桂さん。
三番隊って斉藤さん一人しか居ないの!?・・・。
桂を除いて・・・。
柱(桂)さんが挨拶しているのに答えない斉藤さん。
制服が他の隊士さんたちと異なります。
斉藤さんのシルエットで
「若き日の釣瓶師匠」と表現する桂さんの感性って・・・。
桂を粛清しに万事屋に来たかと思ったら、ただトイレを借りに来ただけ!?
あと、仕事の依頼・・・。
「声が変」とか気にしているけど、いい声ですよ。アフ狼隊長。
新八から「内偵向き」と太鼓判押されました。
「粛清」するんじゃなくて「友達」になりたかっただけなのね。
桂さんと。
銀さんのアドバイス(?)に近い手紙(桂さん名義の代筆)の通りに従うアフ狼隊長。
しかし・・・、
アフ狼隊長の迫力ある笑顔で桂誤解しまくりです。
「笑顔怖すぎだろォォォォ!!」
いつの間にか捕えられていたエリザベス。
かと思っていたら、
実はなんと、アフ狼隊長に飼われていた!?
次の日の三番隊はいつの間にか拡大していました。
桂もとい、柱阿腐狼の指揮の元に・・・。
波乱含みの展開のまま
次週に続きます。