ジャンプコミックス銀魂 第五十一巻感想
表紙は、お通ちゃんと神楽のユニット。
その名も『ＨＤＺ４８（ハナクソダイヤモンズフォーティーエイト）』！！
いかにも腹具合の悪そうな音を出している雨雲の音を聞きながら、ブログ書いています。
感想
第四百四十六～四百四十九訓
擬音が「きゃぴるん」って、
今日日の漫画ではあまり見ない（聞かない！？)効果音ですね。
外見は可愛いけど、中身はかなり黒い黒いＧＫＢ４８…。
第四百五十・四百五十一訓
土方さんが、タバコ屋のオバちゃんから貰った宝くじで、３億円が大当たりして、
現金に換えてもらおうと銀行に行く途中、
世界の全てが「モヒカン頭の悪党（『北斗の拳』か！？）の存在する世界」に見えて、
しまいには、自分に近づく人間が皆「三億を狙っているモヒカン頭の悪党（だから『北斗の拳』か！？）」
と思い込んでしまう始末。
その上、障害の点滴…じゃなくて、
生涯の天敵である銀さんと出くわして、すったもんだの挙句、
どーにかこーにか銀行に着いたはいいが、
銀行内で、只今お仕事中の「全員モヒカン頭の銀行強盗」に巻き込まれてしまう話…。
第四百五十二～四百五十四訓
銀さん、桂さん、坂本さんの三人で、元・攘夷志士たちの同窓会。
後に高杉さんも来るらしいが！？…。
またしても「高杉さんコスプレ」の武市変平太。
銀さんと坂本さんに凹られています…。
まあ、当然っちゃ当然ですな。
本物かと思っていたら、実は変態策略家・武市変態、じゃなくって武市変平太なんですから…。
今回「ポカリ」が絡まないと話が進まないらしい。
さらに「缶蹴り」が絡んできてしまい…。
銀さんと高杉さん、缶蹴りの方が桂さんいわく「戦より俄然やる気」が出ています。
基本「ボケない人」と言われていた高杉さん。
しっかりボケています。
しかも、かなりの「天然」で…。
第四百五十五訓
タカチンから「親にみられたらヤバイ本」を無理矢理預けられた新八の話。
