ジャンプコミックスSKET DANCE第30巻感想
高校最後の夏休みなんです！！（本巻オビ文より）
「だからどうした！！」と言われても困るんですが…。
第２６２・２６３話
現実の世界では四月に入ったばかりなのに、
読んでいる（見てる？）だけで暑くなりそうなスケット団の部室から始まります。
ちなみにロマンからの大事な確認によると
「スケットダンスの時間軸では現在高三の七月よ」
だそうです。
あまりの暑さに扇風機を求める三人を救うかの如く、
キャプテンが扇風機を差し入れる。
そこから始まる突然のタイムトラベル！？
ボッスンに一体何が起こったのか？
色々巡り巡って災難に遭うボッスンです。
第２６４話
前々回もだらけていたのに夏休みに入って、さらにだらけるボッスン。
受験生なのに…。
「人類最大の発明はクーラーだ（ｂｙ．ボッスン）」
商店街のマスコットキャラにスイッチの応募した「ホシミン」が採用された！！
ホント何やってんだろ？この人…。
「ホシミン」って「スイッチの描いたボッスン」に似ています…。
第２６５話
キャプテンと振蔵の引退試合話。
クラス全員のサインが入った『がんばった！』の横断幕が、二人の心を打つ。
本当にいつなんでしょうね？
スケット団の引退は？…。
第２６６話
いつの間にやらおねえさんの通訳になっているスズちゃん。
チュウさんの薬で止まっている間だけ透明になり、動いていると姿を現れるようになるボッスン。
ゲスリング部も薬を飲んで「ゲス行為」に及びます。
最後にはヒメコに制裁を受けます。
第２６７話
ボッスンに対する気持ちにケジメをつけるサーヤ。
夏祭りに超人的（？）な器用さを発揮するボッスン。
どんだけ器用なんだろ！？この人…。
「アタシじゃ ないか」と涙を零す。
スイッチ、エエ男や…。
ラストのボッスン、サーヤいわく「天罰下りすぎ」
第２６８話
スイッチに「ガマンのきかない子」と言われるボッスン。
プロの少女漫画家のアシスタントをしているロマンから電話が入りアシスタントを手伝う事に…、
ボッスンからの電話で来たヒメコが見た物は
『地獄』だった！！
第２６９話
本巻の背表紙を飾った八木ちゃん企画の『自転車一人旅』
最初タクトに持ちかけていたが、拒否された為にボッスンに回ってきたこの企画。
泣き叫びながら喫茶店を飛び出すボッスン。
一体何があったのでしょうか？
ライアンとの出会いで人間的にも成長（？）したボッスン。
最後太ももパンパンになってるけど…。
第２７０話
「ジャンＢＡＮＧ！」の対決企画で、
漫画への登場権を獲得した『バイきんぐ』が出ています。
って実はよく知らないんです。
m(*_ _)人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
