ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第５９話感想「椿と雛菊」

なんか昔の小説のタイトルみたいですな…。
昼の連ドラのタイトルにもありそうな（それはもしかすると「牡丹と薔薇」なのでは！？…。

 

今回は、開盟学園生徒会書記にして、毒舌家の鋼の乙女（何だ？この紹介は…）の

浅森雛菊ことデージーが館川高校の不良に目を付けられる話です。

 

デージーの偽名「山田カトリーヌ花子」
舘川高校の不良に絡まれていたところを助けたボッスンに毒舌口撃し、

お気に入りのマスコットを取ってくれたお礼の代わりにサミング（目潰し）をくれてやります。
ま、彼女の言う事はもっともなんですがね…。

 

ボッスンのデージーの真似。
全然似てません…。

正論派椿君と「人に迷惑を掛けたくない」と言って、自分で解決しようとするデージー。

「友達が困っていれば僕は助ける！！」
やっぱ椿君ってボッスンの兄弟ですね。

余談ですが安形会長、椿君を「カワイイ」って、それって結構問題発言なのでは？…。

 

島田さんからデージーの危機を聞いた椿君。

椿君は屋上で自分の今の気持ちを自問自答し、スケット団の部室を訪れます。
そして双子の兄弟であるボッスンに相談し、彼も自分と同じ答えだと知ります。

自分の今の気持ちと考えが一つにまとまり、デージーを助けに行きます。
仲間として…。

 

椿君は仲間（デージー）を守るために彼らに立ち向かいます。

 

スケット団も、前回活躍（？）した鹿のマスクを引っ提げて、素顔を隠して（るのか？…）彼らに加勢します！！

通りすがりの戦隊ヒーローって何者ですか？

 

椿君のあだ名「マツゲボーイ」です。

 

拳で来た者は必ず拳で返される

椿君の必殺技「ツバキエクスプロージョン」が不良のボスに炸裂します！！

 

その後、デージーの中で少し変化がありました（椿君に頼んだり、お礼にチョコ二つあげたり）。