ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第４６話感想「Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ前編」

※ネタバレあり。
「スケダン」の主人公・ボッスンこと藤崎佑介のルーツとも謂える、

ボッスンと椿君の実の両親・桐島 亮輔（きりしまりょうすけ）さんと、波留（はる）さんのご登場です！
父親（亮輔さん）似はボッスンで、母親（波留さん）似は椿君です。

事の起こりはボッスンが、茜さんの部屋で、古いビデオカメラを見つけた事から端を発します。
（先週のボッスンの態度にはこの事が絡んでいたらしいですね…）

ビデオに写っていたのは自分そっくりの男。つまりボッスンのお父さん・亮輔さん。
亮輔さん、息子（ボッスン）と声同じ！？…。
外見も中身も息子そっくりです…。
考え無しに物言う所も…かな…。

 

倒れたバーさんの息子さんに似てるって、そりゃアンタ「息子さんの子供の頃」にでしょう！？…。
偶発的な『わらしべ長者的展開』で、めでたく目的の品（ビデオカメラ）を買います。
余談ですが、茜さん考え方が現実（リアル）的です…。

ボッスンはビデオで見ていた時は、波留さんの事を「両親の友人」だと思っていたそうです。

 

ＣＭアイキャッチ前半は子供の頃のボッスン、ヒメコ、スイッチです。

 

再余談ですが、ボッスン家は女系家族（男一人、女二人の三人家族）ですか？…。

 

茜さんに抱かれてる赤ん坊のボッスン。
可愛いです（オイ！）。

 

ボッスンはとうとう「茜さんとの血の繋がりが無い」と言う事と、「両親の友達」である波留さんが、「本当の母親」だと知ってしまいます…。

そして、二人（亮輔さん＆波瑠さん）が、既に「この世にいない」と言う事も…。

事実を知り「生まれた時から天涯孤独だ」とショックを受けたボッスンは家を飛び出してしまいます。

 

さて、ここから先、シリアスな展開が…。

 

この続きは来週に…。