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銀魂'第45話感想「悪ガキ共の祭典」

『祭典』とは、英語ではフェスティバル。
イタリア語ではフェスタと言います。
(「それが何?」と言われても、別に深い意味はありません…)

またしても、テツの『ラップ風前話回想』です。
土方「あの~いいかげんにしてくんない…」
 
見廻組と真選組
白と黒
破面(アランカル)と死神(違うわボケ!)
(殴!)
だ、だって…、白と黒って言うから(涙)…。
と、とにかく…
お互い睨み合う真選組副長・土方十四郎と見廻組隊長・佐々木異三郎。
その部下であるノブたすこと信女もまた、真選組一番隊隊長・沖田総悟とお互いに睨み合い、放送禁止音ピーピー連発しながら斬り合います。

その様子を一昔前の少年漫画のような目をして見守るテツ。
その間にテツ救出に向かう近藤さんと山崎君。
テツ同様、完全放置状態の知恵空(チェケラ)党の皆さん。
秘密文書だと勘違いして、為五郎さん名義の異三郎宛ての手紙を読みます。
その内容は、テツが屯所で真面目に立ち返って頑張っているという内容だった(涙)。
だが、し・か・し!
人質(弟)が居るにも拘らず「事件の収束を」と言って強行突破を計る異三郎ら佐々木見廻組。
異三郎に「怒りの一太刀」を浴びせる土方。
人質ごと殲滅しようとする見廻組の前に何と…。
攘夷志士 白夜叉
だとカミングアウトしちゃった銀さん登場であります。
流石は主役!見事美味しいとこ持って行きますた!!
流石は土方いわくの「天下のバラガキ」です。
そして、「同レベルのバラガキ同士の睨み合い」の末、
本来の目的だった「テツ救出」は、近藤さんと山崎君によって成功するのであります。
 
とうとう銀さん自分が攘夷志士だって告っちゃいましたね…。