ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ第４３話感想「ハズカシガール」

垣内仁君登場です！

不良に「彼女に手を出した！」因縁を吹っかけられているところを
どっかで聞いたような歌を口ずさみながら、その不良たちをシバくヒメコに一目ぼれする仁君です。
しかし、仁君の言う『占い』は、どこかの風の谷の大ババ様の予言ですか！？

早速ヒメコにアプローチしますが、蹴り飛ばされます。
何処かのゴリラストーカーの如くしばき飛ばされます。
しかも飛ばされ方はかなり派手！

仁君に「付き合っている人がいる」と断りボッスンを彼氏として紹介する（当然の事ながら、当人で無断です）。
事のあらましをスイッチに相談しますが、相談を受けるスイッチご本人は、この状況を面白がっています！

 

ボッスンに「映画か見に行かへん？」と誘うヒメコ。

けど、誘う段階でテンパリまくりです！

そしてデート当日になり、自分とボッスンの格好を見て「ペアルックや～」と意識しまくりです。
ヒメコは『デート』と意識しておりますが、ボッスンはわりかし『普通』です。
まあ当人は何も知りませんから当然っちゃあ当然ですが…。

 

その頃仁君は、スイッチと共に二人を尾行するのでした。
やっぱりスイッチ面白がっております。

 

映画を見終わり、食事をする二人を見るスイッチと仁君の二人。
「どう見ても仲むつまじいカップルに見えない…」と勘繰る仁君。
スイッチの介入でそれっぽく見せるけど、ハードな展開へ…。
（仁君いわく『おでんネタ』みたいな展開）

途中で会った倉本さんと八木ちゃんのお勧めで、服を見に行くけどボッスンの方がノリノリです
ボッスン「うふ」
うふ言うな！
そしてなぜか、スイッチも「うふ」

 

そして夕方…。
スイッチの指示で手を握るのだが…。
未だ状況の把握していないボッスンに「友達の握手や」と言っても意味が分かりません。

結局ボッスンにバレてしまいますた。その上、自分を仁君に『安売り』する（悪く言えば「安く買い叩く」）ボッスンにブチキレて、おもっくそしばき倒すヒメコでありました…。

翌日、ボッスンに対して（！？）未だに怒りの解けないヒメコは、ボッスンから遊園地の誘いを受けますが、再びキレてボッスンに突っ込むけど、結局スイッチと三人で行く事になりました。

結局、こやつ等は『二人』より『三人』の方が合ってますな…。

 

ＥＤ後

電車で遠乗りする時はポッキン（ポッキーな）は必須です。