銀魂'第２３話感想「青と赤のエクスタシー」

ＯＰでいきなりコケてしまいました。（大笑）

いつものようにビシッと決まるかと思っていたら、「ガンッ！」と音がして「何事だ？」と思ったら…。
事故ってんじゃん！！

入り口でコケてんじゃん！！
銀さん曰く「２３回も同じ事やってたらミスする時もある」そうな…。

 

今回のサブタイトルかなり凝っています（どこが！？）
『青と赤のエクスタシー』
だからと言ってコレとは全く違います！！
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これは「♪～赤と青の光が舞う～♪

（注：学園特警デュカリオンＯＰ）」です！！

サブタイの元ネタはもしかして、１９９０年製作の角川映画『天と地と』のキャッチコピーのパクリじゃねーか！？
（ちなみに『天と地と』のキャッチコピーは『この夏、黒と赤のエクスタシー』である）

感想本題に入ります。

 　

銀さんがテープを噛んで壊れてしまったＶＨＳデッキを、イマドキのブルーレイ（注：ディスクを噛んでる）と交換するお話。

誤って再生したディスクからブルー霊子ちゃん登場します。
この霊子ちゃん、某「リング」見たいな出方をするようでしない…。（しろよ！）
コタツはまだ早いと思います。

霊子ちゃんコタツ持ち込んでテレビ見てるし（見てるのは、あの洞爺湖の通販ＣＭ）、
それに随分自虐的です霊子ちゃん。
ブルー霊だけに…。
万事屋のテレビ画面が真っ青です…。
霊子ちゃん多茂さんの番組に出て来てるし…。

見る番組が皆
再び銀さん曰く

「完全に黒一色に染まっている限りなく黒に近いブルー」

カーナビの地図が血図になってます（めっちゃ怖いわ！）

おもっくそ自虐的です、霊子ちゃん…。
コタツ関係ねーし！！
つーか、アナタはどこの自虐系病みキャラ！？

霊子ちゃんの回想話、実に長いドラマ展開だ…。

たまの時もそうだったけど、

怖さの余り口説き文句になる銀さん

に大爆笑！！

「わぁ　空って、こんなに青かったんだ」