銀魂'(第二期)第一話感想「春休み明けは皆ちょっと大人に見える」
銀魂'(第二期)第一話感想
『春休み明けは皆ちょっと大人に見える』
えーとさ…
一年ブリの子ハマチのご無沙汰です!
最初に来る話がコレですか…。
確かに夏休みとかの休み明けは一皮剥けた(大人になった)感じがするよね(ホンマかいな…。
ハイ、そこ!「一皮剥けた」と聴いて変な風に解釈しないように!!
新八君達が休みを取っている間に(つまり『より銀』を一年間放送していた期間の事ね)、
銀さんがヤムチャみたいになっていたり、
神楽が大人っぽくなっていたり、
とんでもねえ『パジャマっ子』になってたり、
とんでもねえ『いやしん坊』に成長してたり、
って、どんな成長だよ!!!
三人揃ってクリソツになってんの!!
近藤さんがお妙さんと結婚したり(コレにはさすがの新ちゃんも喀血しましたΣ(Дlll)ゴフッ)。
『イチャイチャバカップル夫婦状態』の近藤さんとお妙さん。
本来知る二人の間柄から見て、一体誰が想像する事が出来るのでしょうか?
新八曰く、『厄介払い』的な感じになぜか真選組に入る事になってしまい、
己のおかれた境遇に嘆き何処かへと走り去る新八。
泣きながら江戸の町を一直線に走り、
河を渡り、
競技場のランナーたちや、
新幹線を追い越し、
動物たちが群がる夜のジャングルを駆け抜け、
朝焼けの水平線をバックに走る走る新八。
そして崖っぷちにたどり着き、
やっと出た一言は…、
マジでかあああああッッ!!!!!!
九兵衛がバベルの塔を建築(しかも突貫工事で)していたり、
桂さんが真正の『ヅラ子(♀)』になっていたり、
「ヅラ子は…とったどぉ~~~ッ!!」
何を?…。
続く
「かぶき町大戦争(四天王)編」メインです。